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2013年01月26日 (土) | Edit |
通勤電車の中、ある自閉症児のお父さんのブログで紹介されて

いた本です。


写真記録 この子らと生きて―近藤益雄と知的障がい児の生活教育写真記録 この子らと生きて―近藤益雄と知的障がい児の生活教育
(2009/06)
城台 巖

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以下、そのパパさんのブログから・・・・


昭和25年、長崎県の田平小学校の校長先生をされていた、
近藤益雄先生。知的障がいの子どもたちのための特殊学
級の必要性を感じておられました。そして、口石小学校
にやっと特殊学級が設置されるや、さっそく校長をやめ
て自らその学級の担任を申し出られました。


そうして、できた「みどり組」。他県からも噂を聞いて
入級希望があったり、みどり組の親が転職して行くさき
にはちえおくれの子たちを受け入れてくれる学級がなかっ
たり・・
当時、長崎県にはまだ精神薄弱児施設はひとつもなかった・・
そんな、親と離れて暮らさざるをえなくなった「みどり組」
のこどもたちをあずかり、ともに生活するためにと、古い校舎
に手を入れてできたのが「のぎく寮」です。


この本は、その「のぎく寮」での生活を綴った、詩と写真集です。

「えほん」
えほんを ひらいて
これは うま   これは ぞう   これは きりん と
おさない まごは
はっきり はなせるのに
この子には
ことばが ない
しずかに わらいながら
さるのえだけに
おさるさん と
ちいさなこえで
くりかえし くりかえし いった 


 


「はるは まだあさく 」
はるあさい よるの さむさに
こんな おさない子が
ぬいだ服を まくらもとに きちんと たたみ
そして
ねどこに はいるのである
いつのまにか
こんな しぐさが できるように なったのか
はるは まだあさく こんなに さむくても
中ゆびが いっぽん かけている手の
この おさない子が
その手で
きちんと きれいに たたむのである




「わたしの めをさして」
わたしのめを さして
これなあに と とえば
おじちゃん と いう
わたしのみみを さして
これなあに と とえば
おじちゃん と いう
わたしのくちを おさえて
これなあに と とうても
やっぱり おじちゃん と いう
そして
ふと
ちいさな こえで
おじちゃん すきよ と
いった
ああ
わたしは しあわせ



電車の中で、思わずほろりと涙してしまいました。

この本自体は、まだ、読んだことはありませんが、

時間を見つけて読んでみたいなと思いました。

人って素敵だな~

ゆうきもこんな先生に出会えるといいな~

こんなほんわか、あたたかい環境をつくってあげたい

な~

と感じるものでした。
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